清輝楼日記:丹後半島宮津/天橋立の文人墨客の宿
京都府北部丹後半島・宮津/天橋立の老舗旅館清輝楼主人の徒然日記。元禄年間創業の宿は「小さなちいさな美術館」として文人墨客の作品を多数展示。歴史・まち歩き情報など丹後宮津/天橋立の魅力を紹介!
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きざはし会展 近藤知子先生
近藤知子(こんどう ともこ)先生(陶)

1950年 兵庫県西宮市に生まれる
1972年 甲南大学文学部卒業
1985年 滴翠美術館付属陶芸研究所専攻科修了
1987年 新匠工芸展新人賞受賞
      女流陶芸展京都府知事賞受賞
      京都工芸美術展優秀賞受賞
1990年 新匠工芸展会友賞受賞
1991年 朝日陶芸展シドニー展選抜
      新匠工芸展知事賞受賞
1992年 淡交ビエンナーレ茶道美術公募展奨励賞受賞
2007年 日本伝統工芸展入選
        日本工芸会準会員

 近藤先生は2年前に上原晴子先生と清輝楼にて二人展を開催していただき、きざはし会展の礎を築いていただきました。

 そんな近藤先生にどうして陶芸の道に進まれたのか伺ってみました。大学卒業後、元々趣味として研究所に入られたそうですが、もっと専門的に学びたいということで陶芸研究所の2年間の専攻科に進まれました。専攻科の様子を伺うと、様々なテストがあるそうです。①最初は2時間でバイというものを120個つくること。②クミダシを90個つくること。同じように③鉢。④一輪挿し。⑤皿。⑥大皿。⑦大つぼ。という具合に一つ一つクリアしないと前に進めないそうです。なんかすごいですね~。厳しい関門をくぐり抜けてこられたんですね。

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 現在は写真にあるような幾何学模様を得意とされていますが、このスタイルは初入選した頃から傾倒しておられるようです。本当に大きなつぼで、これに綺麗な紋様をつけて焼き上げるのは大変なことだと思います。すごい!!

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